代表者プロフィール

代表者 吉池 基泰

- 経歴 -

  • 1967年大阪生まれ。18歳まで大阪市西区の実家で過ごす。
  • 地元の大阪市立西中学校卒業後、奈良県の東大寺学園高等学校で学ぶ。
  • 1986年4月東京大学理科Ⅰ類に入学。サークルは東大オーケストラ(バイオリン)。
  • 1987年後期より工学部建築学科に進学。1990年3月卒業。
  • 1990 年4月より東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻、初めて人工知能の概念に触れる。1992年3月末修了。
  • 幅広い産業・テーマに関心があったため、シンクタンクへの就職を決意。
  • 1992年4月、(株)三菱総合研究所に入社。
  • 入社してから最初の10年強は、シンクタンク研究員として、主に官公庁関連の業務に従事。経済産業省、国土交通省、内閣府、自治体等の官公庁からの委託業務(委託調査、委員会運営等)を通じ、政策提言への関心が高まった。
  • 2000年に一級建築士免許証取得。
  • その後、民間企業のコンサルティング業務のウェイトが拡大。2005年頃からは、ほとんどの仕事が民間企業(主に大手グローバル企業)のコンサルティング案件に。成長戦略立案、中計策定、経営人材育成、新事業開発、経営環境予測などが専門に。クライアントの業種も多岐にわたるようになり、ハウスメーカー、自動車メーカー、電機メーカー、小売(百貨店、GMS、コンビニ)、総合商社、金融(銀行、生命保険)、ゼネコン、化学、非鉄、製紙など、様々な業種の仕事に従事。最終的にはチーフコンサルタントとして活動。
  • 2014年9月末、(株)三菱総合研究所を退職。
  • 2014年10月より、注文戸建住宅会社である(株)もりぞうに入社。
  • 2014年11月~2016年9月末まで(株)もりぞう取締役経営企画部長。
  • 2017年6月1日、株式会社GRIZEを設立し、代表取締役(現職)就任。法人向けコンサルティングサービスを開始。その後、教育事業(学習塾、プログラミング教室)も展開、現在に至る。
    ※現在、NPO法人日本ホームインスペクターズ協会監事。

吉池 基泰

- 主な著書 -

  • 「“35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか」(CCCメディアハウス)
  • 「全予測2030年のニッポン―世界、経済、技術はこう変わる」(日本経済新聞出版社)
  • 「徹底予測 これが新成長ビジネスだ!―日本をリードする55のフロンティア」(日本経済新聞出版社)
  • 「21世紀型新産業 ―ものづくりから持続的成長の仕組みづくりへ」(東洋経済新報社)
  • 「これから30年 日本の課題を解決する先進技術」(日本経済新聞出版社)
  • 「三菱総研の総合未来読本 Phronesis『フロネシス』〈03〉2030年の「住まう」を考える (フロネシス 3)」(丸善プラネット)
  • 「住宅『新産業』を興す」(創樹社)
    ※上記はいずれも共著
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